こんな方におすすめします。
- 異業種から初めての化粧品ビジネスに参入される方
- 自社オリジナルブランドの化粧品を作りたい方
- 自社工場を持たない化粧品メーカー様および化粧品OEMメーカー様へ
※お客様のご依頼に対して不可能を可能にをテーマに製品開発を行っています。他社で断られた案件や条件が合わなかった場合、是非弊社にお問い合わせください♪
幸愛化学の強み
幸愛化学株式会社・本社については、世界レベルの研究・産業施設が集結する「神戸医療産業都市」神戸ポートアイランド地区に位置し、近隣の医療・研究機関との関連性により、機能性化粧品を追求していくと共に多種多様な製品開発等、質の高いニーズにも対応しております。
- ① お客様目線で対応します。
- 化粧品以外の案件でも、お客様のお話を聞き、ご依頼内容を断りません。自社でできない案件も相談にのり、解決法を一緒に見つけます。製造数・量についても、ご要望に対し満足して頂けるように進めています。
- ② Face-to-Face にて対応します。
- 営業が直接お客様を訪問してご要望をお聞きします。お客様がお困りの時、メールや電話だけでは不安な場合はいつでもご連絡下さい。すぐにかけつけるフットワークの軽さがあります。
- ③ 速いレスポンスで対応します。
- 同じフロアに営業部・技術統括部【研究開発室・品質管理室・薬務室】・経営管理室が在籍、製造部も同じ建物内にあり、普段からコミュニケーションの取りやすい、風通しの良い環境であるため、お客様へのレスポンスが速く、問題が起きても解決までのスピードが自慢です。
- ④ 臨機応変に対応します。
- 大手のようにマニュアルどおりに対応するではなく、それぞれのお客さまに合わせて柔軟に対応する体制が整っており、ご依頼内容の大小にかかわらず、細やかな対応をします。
化粧品OEM/ODM製造とは
- 「OEM」とは「Original Equipment Manufacture」の略で、相手先ブランドを製造します。
- 「ODM」とは「Original Design Manufacturing」の略語で他者ブランドで企画された製品を開発から生産まで行う、または企画から行うことをいいます。
- OEM/ODMメーカーを利用すれば、異業種である化粧品のオリジナル商品を御社の事業の一つとして展開することが可能です。「販売力のある」企業と「生産力のある」企業がパートナーとして、お互いの強みを活かせることがOEM最大のメリットです。商品の企画から研究・開発、パッケージや容器の手配まで、化粧品製造に関する全ての行程をサポートしているため、新規参入で化粧品に対して全く知識の無い企業様でも安心して参入することができます。
- OEM/ODM製品の開発メリット:高付加価値商品の開発、開発コストの削減、設備投資の節約、情報提供等により短期間での市場投入が可能、リピート率と固定率の高い商品販売、事業の活性化
はじめての化粧品開発
- 近年、初めての化粧品ビジネスに参入されている方が多く、弊社でもすでに多くの実績があります。技術面、仕様面についても丁寧にアドバイスさせて頂きしっかりとサポートいたしますので、安心して弊社にお任せください。
- 化粧品を作りたいと思ったら準備すべきこと(話しがスムーズに進みます!!)
- ① 作りたい化粧品をイメージしてみる/誰に使って欲しい(年齢層)
② 作りたい化粧品の種類を決める
③ 何個つくりたい
④ 予算
- ① 作りたい化粧品をイメージしてみる/誰に使って欲しい(年齢層)
ユーザーが使いたい化粧品作り
- 化粧品ビジネスを軌道にのせるためには「リピート顧客の獲得」が最も重要であり、そのためにはユーザーが「使いたい化粧品」が必要となります。
- ユーザーが「使いたい化粧品」はお肌に変化を感じる、目で見て効果を実感できるなど、その効果を実感できて使い続けたくなる事が大切です。そのためには、様々な原料の中から御社のコンセプトにあった機能性の高い原料の選定が必要です。弊社は、長年のノウハウの蓄積により最も効果的な原料を選定しご提案することができます。 また、同じような機能性を訴求する他社と差別化するためのご提案も可能です。是非ご相談ください。
バックアップ工場としての協力
- 随時依頼できるような柔軟な対応が可能です。是非ご相談ください。
- ・季節性のある需要量の増減や、突発的な需要増加の場合。
・急激な受注増により自社設備での生産が追いつかない場合。
- ・季節性のある需要量の増減や、突発的な需要増加の場合。
自社工場による高品質な製造
- 厳しい品質管理・品質保証で、安心で安全な製品のみを出荷します。
- 弊社では、自社基準の厳重な品質管理体制のもと日々の生産を行っています。出荷後も安心していただけるよう、GQP(品質管理)・GVP(安全管理)に基づいた品質保証体制でお客様に信頼される製品作りを目指します。
商品化までの流れ
化粧品を製造するには、商品の企画から研究・開発、パッケージや容器の手配まですべてをクリアすることが必要です。 弊社がサポートいたしますので安心しお任せください。
① お打ち合わせ
お客さまのご要望をじっくりうかがいます。漠然としたご希望や、検討段階からのご相談にも対応いたします。下記内容をご準備いただければ、話しが早く進みます。
お客様へ:作りたい化粧品をイメージしてみる/誰に使って欲しい(年齢層)、作りたい化粧品の種類、販路(日本・海外)、希望LOT数、予算などをご準備願います。持ち込み原料がある場合も、この時点でお知らせください。
製造可能商品一覧
② 企画
打ち合わせ内容をもとに豊富な実績とノウハウ、独自のマーケティング力をもとに、ご要望に沿ったベストな企画をご提案いたします。ご希望により、パッケージや容器のご提案もいたします。
お客様へ:この時点で、およそのコストを提示することが可能となります。
③ 試作・処方決定
しっかり時間をかけ、ご納得いただける理想の製品ができるまで何度でも試作をくり返します。1回の試作サンプルは標準的な場合、約2週間でご提出が可能です。お急ぎの場合、ご相談ください。
お客様へ:その際、必要なサンプル数をお知らせいただければご用意いたします。お受け取り後ご評価いただき、改良点がございましたら担当営業までお申し付けください。
④ 契約書の締結
処方が確定後、ご発注いただく前に、契約書を締結します。
お客様へ:契約書の内容をご確認下さい。問題なければ、契約し商品化へ進みます。
⑤ 販売名の決定および販売名届の提出
法規担当が確認しアドバイスいたしますのでご安心下さい。決定しましたら、最新の薬機法に則り、申請業務を実施いたします。
お客様へ:販売名をお考え下さい。商標の確認もお忘れなく。
⑥ 御見積の提出
処方、パッケージのデザインなど商品の仕様が決定しましたらお見積をご提出、その後発注書をいただきます。
お客様へ:発注書を作成願います。(フォーマットもご準備できますので、ご連絡下さい。)
⑦ 資材・容器各種検証
バルクと容器の相性が悪くないかしっかりチェックしていきます。また、正式見積を元にご要望にあった容器や、ご支給頂いた容器との整合性など、様々な角度から検討し判定を総合的に出します。
お客様へ:デザインの作成をお願いします。法規担当が確認いたしますので、余裕をもって作成しましょう。
*バーコードが必要な場合、お客様ご自身が申請手続きする必要がございます。ご注意ください。
⑧ デザイン入稿
お客様から頂いた資材のデザインを法規担当が確認し、表現などに薬機法に準拠しているかをチェックします。
お客様へ:AI(アドビイラストレーター)での入稿していただきます。
*デザインについてお困りでしたら、弊社契約デザイナーを用意しておりますのでご相談を受けることは可能です。
⑨ 品質管理・製造・納品
原料や容器などは、弊社工場への入庫段階で品質をチェックし、製造工程でもバルク製造後での検査など二重三重のチェック体制で品質管理を 行い安心・安全・高品質を徹底します。最短の場合、処方が決定してから、約2か月で納品します。
お客様へ:納品場所をご確認下さい。
製造体制⑩ アフターフォロー
また、ラインナップの拡充・商品やパッケージのリニューアルなども承っておりますので気軽にご相談ください。
海外向けバルクでの販売について
幸愛化学株式会社・本社については、世界レベルの研究・産業施設が集結する「神戸医療産業都市」神戸ポートアイランド地区に位置致し、近隣の医療・研究機関との関連性により、機能性化粧品を追求していくと共に多種多様な製品開発等、質の高いニーズにも対応しております。
完成品での認可に時間やお手間がかかるというお悩みがあろうかと思います。 海外へのバルク供給については、内容をお伺いした上、臨機応変に対応可能でございます。
バルクを供給し、海外にて充填・仕上げの場合、 MADE IN JAPAN、または原産国 日本(JAPAN)という表記は可能です。 ※ただし、輸出先国、輸出形態によっては、日本化粧品連合会等の公的機関が発行する輸出証明書が取得できない場合があります。予めご了承ください。ご相談をお待ち申し上げます。
添付写真はステンドラムです。 下記のようなドラム缶を使用し海外へ発送致します。